これまで梅花福祉会をご利用いただいているご家族の中には、ご両親自身がご利用いただいただけでなく、そのお子さんにもご入園いただき、親子3代で梅花福祉会をご利用いただいているご家族もいらっしゃいます。
長く地域の方に支えられていることはもちろん、梅花福祉会の方針に共感し、ご理解いただけていることの表れだと考えています。
これからも多くの方にご満足いただける環境を提供していきたいと思います。
働く保育士の皆さんも安心して働けるよう、保育・教育支援のための研修制度を充実させています。
実際に実施している教育支援制度をご紹介します。
法人全体研修 | 全職員対象として年度ごとに先生が自分で受けたいと思うものを企画し、実施しています。 過去には、年齢ごとの数遊び。年齢ごとの手作りおもちゃ。気になる子の療育支援(講師)。年度の自己課題の振り返り。 保育方法・手法の検討などの検討を受ける研修を主に行います。 |
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発達支援 | 法人職員が指導している研修です。発達の指標をつかって、子どもの個別支援を行う研修になっています。 指標や支援の方法をレクチャーしたり、個別の相談を実施する、講義と保育カウンセリングが半分半分です。 |
理念研修 | 新しく入園された先生を対象に、法人の理念をお伝えする研修です。 保育場面のスライドをつかって説明しています。 |
リトミック研修 | 毎月法人職員が実施している研修です。 担任クラスのリトミックをおこなった後で、リトミックの外部講師の先生との振り返り・ピアノ指導を行っています。 |
月案会議 | 毎月、副園長が実施している研修です。毎月つくる計画と実施の振り返りや計画の指導を実地の研修として活用しています。 |
ポーテージ研修 | 子どもの発達支援のためのポーテージの研修を外部講師をお招きして開催しています。 |
運動遊び研修 | 子どもの運動機能発達のための運動遊びのプログラム作りを、外部講師の先生と一緒に考える研修を実施しています。 |