梅花福祉会の園では、保育士の先生それぞれが園児の成長を考えながら日々の保育を楽しんでやっています。
これは、園全体の根底にある、“自分でまず考えてみる” という文化が根付いているからかなと思います。
日々の保育のしごとの中では、自分のチャレンジしてこなかったことを園児に体験させてあげれることが自分の仕事のやりがいになっています。
自分ができなかったことを園児と一緒にチャレンジしていけることで、自分の成長も感じられています。
一番びっくりしたのは、園児が魚をさばけること!自分でもやったことのなかったことを、まさか園児に教えることになるとは思いませんでした!
主任として立場も上げていただけたことで、園全体に関わる仕事である実感も持てるようになってきました。
これからは、子どもの成長はもちろんのこと園の成長も支えていきたいと考えています。
そして、これから入っていただける自分より下の世代の人たちをしっかりと育てていくことで、この園の良い文化を長く続けていけるようにしていきたいと思っています。